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看護師殺人未遂が時効=私的懸賞金も、有力情報なく−大阪府警(時事通信)

 大阪市西成区で1995年1月、看護師の女性が刃物で刺され重傷を負った殺人未遂事件は25日、公訴時効(15年)を迎えた。大阪府警西成署は昨年8月、現場から逃げる男の後ろ姿の画像を公開、被害者の夫が私的に懸賞金を提供するなどして情報を募っていた。
 同署によると、事件は95年1月25日午後5時10分ごろ発生。大阪市西成区の大阪社会医療センター前の路上で、当時勤務していた看護師林裕子さん(49)が突然、背後から男に刃物で腰を刺され重傷を負った。同センターに4日後、男の声で「病院はおれを虫けら扱いした」と電話があった。
 夫の良平さん(56)は目撃情報を求めるビラを配り、懸賞金300万円を提供して容疑者逮捕に執念を燃やしたが、有力情報は得られなかった。裕子さんは傷の後遺症で、今もモルヒネで痛みを抑えながら車いすで生活している。 

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<訃報>佐々木徳夫さん80歳=昔話採集家(毎日新聞)

 佐々木徳夫さん80歳(ささき・とくお=昔話採集家)25日、肺炎のため死去。葬儀は近親者のみで行う。喪主は長女の榊田智香(さかきだ・ともか)さん。

 宮城県内で高校教諭をしながら、東北地方の民話の採集を始め、1万話以上を集めた。著書に「みやぎ昔ばなし百選」など。92年、吉川英治文化賞を受賞した。

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長井先生、昭和基地から「南極授業」(読売新聞)

 第51次南極地域観測隊に同行し、昭和基地に滞在している千葉県習志野市立大久保小教諭長井秀子さん(48)が27日、同校体育館に集まった約1000人の児童を前に、衛星回線を通じて「南極授業」を行った。

 長井さんはテレビ会議システムを使い、1時間にわたり、基地での生活や、周辺で見られる生物の様子などを写真やビデオで全校児童に説明した。

 長井さんが「ペンギンのふんは赤いプランクトンを食べるから赤いんだよ」と、写真を示しながら説明。「プランクトンは、さらに小さい微生物を食べている」と、様々な生き物がいることを紹介すると、児童は熱心にスクリーンに見入っていた。

 「スーパーがないのに食べ物はどうするの」「白夜はどうでしたか」など相次ぐ児童の質問に対して、長井さんは「1年分の食料を船で持ってきていて、コックさんがおいしく料理してくれる」「本当に太陽が沈まないか、一晩中見ていました」などと笑顔で答えていた。

 6年生の井上美樹さん(12)は、「日本にいない生き物を見ることができた。私も南極に行ってみたい」と目を輝かせていた。

 長井さんは3月19日に帰国予定。

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「新型」輸入ワクチン、希望は200回分だけ(読売新聞)

 2月から出荷が始まる新型インフルエンザの輸入ワクチンについて、第1回出荷分(474万回分)の配分を希望した都道府県は山梨県だけで、配分希望も200回分だけだったことが22日、厚生労働省の調査で分かった。

 当面はほとんどの輸入ワクチンが国の在庫となる見通し。厚労省は「どの程度余るかも含め、対応を検討する」としている。

 輸入ワクチンは、国が欧州の2社から計約1126億円で計約9900万回分を購入する契約を結んでおり、2月3日にノバルティス社(スイス)製の234万回分、同5日にグラクソ・スミスクライン社(英国)製の240万回分がそれぞれ各自治体へ初出荷される予定だった。

 山梨県では4医療機関がグラクソ社製200回分を希望。同県は「具体的に接種希望者がいるのかは分からない。医療機関が念のために発注したのではないか」としている。

 国産ワクチンも今月29日に9回目の出荷が行われるが、649万回分の出荷予定に対し、配分希望は全国で計520万回分。2月以降も約1466万回分の出荷が予定されている。

 一方、国内の患者数は7週連続で減少。最新の1週間(11〜17日)の新規患者数は1医療機関当たり8・13人で、40都道府県で前週を下回った。

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「他の愛好家にも…」と男児の裸写真公開 専門学校生を逮捕 (産経新聞)

 インターネット上で男児の裸の写真などを公開したとして、警視庁少年育成課と愛宕署は、児童買春・ポルノ禁止法違反(公然陳列)の疑いで、滋賀県高島市に住む専門学校生の男(20)を逮捕した。同課によると、男は「趣味で集めた画像を、他の愛好家にも見てもらいたいと思った」と容疑を認めている。

 逮捕容疑は、平成20年5月3日から10月20日にかけ、ネット上の掲示板に、3〜8歳ぐらいの児童の裸の写真4点を掲載し、不特定多数の人が閲覧できるようにしたとしている。

 同課によると、男は同年4月ごろに掲示板を開設し、児童ポルノ画像計66点を掲載していた。児童のほとんどは男児で、中には西洋系の児童も含まれていたという。画像は携帯サイトからダウンロードしたとみられる。

 男は、「当初は携帯電話に保存していたが、記憶容量が満杯になってしまったため、ネットで公開するようになった」と話しているという。

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警官OB、被害者装い振り込め「阻止力」調査(読売新聞)

 埼玉県警が、警察官OBに振り込め詐欺の被害者を装わせ、金融機関従業員の「阻止能力」をチェックする異例の取り組みに乗り出す。

 被害振り込みの7割超が有人施設で行われており、被害防止へ「最後の砦(とりで)」の引き締めを狙う。トラブルとならないよう支店長らに承諾を得るが、行員らには抜き打ちで行う。今月下旬にスタートさせる。

 全39署がOB団体を通じて、ボランティアの「覆面被害者」を数人ずつ委嘱。被害の多い支店などに派遣し、携帯電話で話しながら現金自動預け払い機(ATM)をあたふたと操作したり、「詐欺なんかではない! 息子に何かあったらどうする!」と声を上げたりといった言動を演技する。

 主なチェックポイントは〈1〉被害者に声をかけるか〈2〉声かけの内容や対処は適切か〈3〉警察に相談・連絡するか――の3点。対応が不十分であれば、署を通じて金融機関側に連絡し、従業員への指導を改めて依頼する。

 県警によると、県内での振り込め被害は昨年、計7億8470万円にのぼり、全国有数。現金送付方法の73%にあたる1042回は、窓口や近くに従業員らがいる有人ATMでの振り込みだった。中には、同じ店のATMを使って3日間で30回以上現金を振り込んだ被害者もいて、「店舗で適切に対処していれば、防げたと思われる事例が目立つ」(県警幹部)という。

 県警は「現実の被害がなくても再指導の機会となる。県民の財産を守ることにつながれば」としている。

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火災 住宅全焼 16歳、12歳の姉妹焼死 千葉・市原(毎日新聞)

 22日午前0時15分ごろ、千葉県市原市山田橋2、会社員、奈佐(なさ)昭一さん(44)方から出火、木造2階建ての同住宅約90平方メートルを全焼、焼け跡から奈佐さんの長女で県立磯辺高1年の優里香(ゆりか)さん(16)と三女で市立国分寺台西中1年の栞里(しおり)さん(12)が遺体で見つかった。

 県警市原署によると、奈佐さん方は5人暮らし。奈佐さんは仕事で不在、妻有子さん(44)と次女で同中2年の瞳さん(14)は逃げて無事だった。家族の一人が「1階のストーブがついていた」と話しているといい、優里香さんと栞里さんは2階で寝ていて逃げ遅れたらしい。

 隣家に住む米森トミ子さん(73)は寝入っていて家族に起こされ、外へ飛び出すと奈佐さん方が火に包まれていた。高台にあり、坂の下から吹き上げる強風で米森さん方にも燃え移り、2階部分を焼いた。米森さんは「3人姉妹は赤ちゃんのころから知っている。ハキハキとあいさつをする明るくていい子たちで、何でこんなことに……」と絶句した。

 近くに住む自営業の結城秀敏さん(59)によると、有子さんと瞳さんは自宅前で抱き合って泣き崩れ、奈佐さんも木更津市内の勤務先から駆け付け、ぼうぜんと立ち尽くしていたという。

 結城さんは「娘が中学で栞里さんと同じ吹奏楽部に所属し、栞里さんはトロンボーンで、娘と仲が良かった」と目を潤ませた。

 現場はJR内房線五井駅の東約3キロの住宅地。【斎藤有香、黒川晋史】

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「検察リーク」で調査チーム=捜査や報道けん制の狙いも−民主(時事通信)

 民主党は18日、小沢一郎幹事長の資金管理団体の土地購入をめぐる政治資金規正法違反容疑事件に絡み、「捜査情報漏えい問題対策チーム」を設置した。同党は東京地検が報道機関に捜査情報をリークした疑いがあるとみており、元検事の小川敏夫広報委員長を中心に、報道の在り方を検証する。報道の情報源についても調査するとしており、検察の捜査や同党に批判的なマスコミをけん制する狙いがあるものとみられる。 

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