手塚治虫少年が昆虫追った森に記念碑…宝塚(読売新聞)

 漫画家の手塚治虫(1928〜89)が少年時代、昆虫を追った千吉(せんきち)稲荷神社(兵庫県宝塚市川面)の森を、地元住民らが「手塚治虫昆虫採集の森」と名付け、21日、記念碑を設置した。

 コンクリート製の円筒形で高さ1メートル。手塚は当時、住んでいた自宅近くの森で、アゲハチョウやノコギリクワガタを採取していたといい、同神社の氏子らが製作費を出し合った。同神社世話人会の大垣文男さん(74)は「森を地域の財産として大切にしたい」と語った。

 手塚と競い合って昆虫採集をした2歳下の弟、浩さん(79)(大阪市城東区)は「懐かしい場所に名が刻まれ、兄は面はゆいのでは」と話していた。

「スーパー特区」検討、枝野氏が橋下知事に表明(読売新聞)
障害者自立支援法訴訟 和解…負担ゼロ、母の願い(毎日新聞)
<皇太子ご一家>長野で静養 愛子さま春休み(毎日新聞)
JR脱線で重傷の近大生卒業 長いリハビリ乗り越え 「人の役に」新たな一歩(産経新聞)
屋内用留め具を誤使用=劣化で外れ、架線接触か−JR埼京・山手線トラブル(時事通信)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。