長井先生、昭和基地から「南極授業」(読売新聞)
第51次南極地域観測隊に同行し、昭和基地に滞在している千葉県習志野市立大久保小教諭長井秀子さん(48)が27日、同校体育館に集まった約1000人の児童を前に、衛星回線を通じて「南極授業」を行った。
長井さんはテレビ会議システムを使い、1時間にわたり、基地での生活や、周辺で見られる生物の様子などを写真やビデオで全校児童に説明した。
長井さんが「ペンギンのふんは赤いプランクトンを食べるから赤いんだよ」と、写真を示しながら説明。「プランクトンは、さらに小さい微生物を食べている」と、様々な生き物がいることを紹介すると、児童は熱心にスクリーンに見入っていた。
「スーパーがないのに食べ物はどうするの」「白夜はどうでしたか」など相次ぐ児童の質問に対して、長井さんは「1年分の食料を船で持ってきていて、コックさんがおいしく料理してくれる」「本当に太陽が沈まないか、一晩中見ていました」などと笑顔で答えていた。
6年生の井上美樹さん(12)は、「日本にいない生き物を見ることができた。私も南極に行ってみたい」と目を輝かせていた。
長井さんは3月19日に帰国予定。
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長井さんはテレビ会議システムを使い、1時間にわたり、基地での生活や、周辺で見られる生物の様子などを写真やビデオで全校児童に説明した。
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2010-01-28 16:51
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